ふつうの人に、何ができる?

四季に寄り添った暮らしがしたい*フツウの会社員だった私が、フツウじゃないことをやってみる記録や日常のことを綴ります

とやま帰農塾に参加しました

こんばんは!

お久しぶりですがーなです。

 

去年の10月末にとやま帰農塾というプログラムに参加してきました!

今更かよという声が聞こえてきそうですが、ニート時代最後の他県滞在だったのでどうしても記録しておきたくて。

 

でははじめます。

《目次》

 

とやま帰農塾とは? 

農・山・漁村で過ごす2泊3日

富山の農山漁村で、地元の方と一緒に過ごす3日間です。富山の農山漁村は、棚田や奥山などのうつくしい景観と海が近い、コンパクトな立地が特徴です。したがって食文化も山の恵みと海の恵みそれぞれ多様に育まれてきました。
帰農塾では、植え付けや収穫、草取り等その時季の地元特産物の農業を体験します。
そして、そこで収穫したとれたての農産物を地元のおかあさん達に教わりながらいっしょに作って食べます。
なお、宿泊は宿泊施設や民泊、公民館等、開催地域によって様々ですが、基本参加者同士(男女別)の相部屋です。

グリーンツーリズムとやまホームページより引用

簡単に言えば田舎暮らしの短期プログラムという感じです。

帰農塾は10年(うろ覚え)ほど続いており、毎年6月〜翌年2月まで富山県内合計10箇所で開催されています。

一般の参加は2泊3日で15,000円。

最近の移住ブームより随分と前から続いているプログラムなんだなー。

 

帰農塾1日目

オリエンテーション

私が参加したのは、井波塾というコースで、富山県南砺市井波で行われたものでした。

井波彫刻で有名な地域で、石川県との県境に位置しています。

昼頃に集合して、最初にオリエンテーション

たまたま隣に座ったのが、年の近そうな女の子。

私はこういう初対面の人ばかりの場所に行った時は、自分から話しかけるようにしています。本当は人見知りなのですが、あとで輪に入れなかったりするのが嫌なので先手を打つためです(笑)

ですが、この日は珍しく相手から話しかけられる方が早かったので、嬉しかったのを覚えています。

オリエンテーションではプログラムの内容や注意事項の説明、そして自己紹介。

入った時から薄々思っていたのが「え?皆なんか知り合い感ない?!」と。

予想的中で、10人ほどの参加者のうち初参加は私含め3名。残りはリピーターでした。私と同世代の20代が3名、残りは(おそらく)40〜50代の方々でした。

井波彫刻体験

バスで移動し、井波彫刻の職人さんの元へお邪魔し、体験させていただきました。

実際に木を掘っていきます。ちょっと持ち方や彫り方にコツがあるので、少し間違えると指をやりますw

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でも多少失敗してもプロが何事もなかったかのように修正してくれるので心配ご無用。

里山のごはん

夜ご飯は地元のお母様方の手料理!!

南砺市の里芋、とっっっても美味しいんです。柔らかくて土っぽい里芋独特の臭みがない。個人的に里芋のコロッケが感動の美味さでした。まず、里芋をコロッケにするという発想が新しかったのと、井波のトロッとした里芋と、コロッケの相性が抜群でした・・・

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そして、井波にいる間は芋茎(ズイキ)の酢の物が毎食のように出てきました。笑

移動・就寝

宿泊場所は温泉施設。本来は地元の方の古民家に泊まらせていただく予定だったのですが、諸事情があり今回は施設での宿泊。今後はまた変わるかもしれませんね。古民家が好きなので最初は残念だと思ったけど、温泉施設はお風呂も広いし不満もなく快適でした!

男女別の相部屋なので、同室の方が誰になるかの運次第ではあります。

帰農塾2日目

イワナ捕り体験 

バスで移動し、更に山奥の土山という地区へ。

昔懐かしいかにも公民館という外観の建物に入ると、待っていたのは地元のお母様方。

私たちの昼ごはんの準備をしてくれていました。

説明を聞いて私たちはイワナ養殖場へ徒歩で移動。

土山の田園風景を眺めながら歩くのはとても気持ちよかったです。

途中、柿の木があって「ほい、これ」と言われて柿をもぎとって1人1つ渡されました。もちろん、よその家の柿。

「いっぱいなっとるし、こんなに食べきれんしいいやろ」とのことですww

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私も田舎に生まれ育ち、小さい頃同じようにしていたので、田舎はそんなもんなのでしょう!!

歯で皮をむき、ペッと捨てて、実を食べます。

肝心のイワナ捕りですが、網で捕るのがなかなかに難しい。

しかもそのあと自分でさばきます。お恥ずかしながら魚をさばいたことはなかったので(←おい)緊張しましたが、上手くできました!

近くでおばあちゃんが銀杏を洗っている姿が可愛かったです^^

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実食!

先ほどのイワナを、今度は串刺しにします。

これもなかなかコツがいって難しい。串に刺して1時間ほど待ちます。

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その間に、今朝からお母様方が作ってくださっていた里山料理をいただきました。

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リピーターの方は「今年もこれが食べられて嬉しい」と言っていました。

お母様方とリピーターの方々は毎年お会いしているようで、顔なじみです。

炭焼き体験

午後からは、この地域で伝統的に行われている炭焼きを体験。

炭焼き小屋までは歩いて行きました。

数少ない炭焼き職人の方に直々に教えていただきました。

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職人のおじいちゃんの富山弁が可愛すぎて、ずっと独占して2人きりで炭切ってた時間がなんとも幸せでした^^

夕食・南砺市に移住された方との交流

2日目の夜は、南砺の食材中心の和膳。

もう、南砺市に来てから豪華な食事ばかりで、三度の飯の時間が本当に幸せでした。

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井波塾に限らず、とやま帰農塾は毎度そんな感じらしいです。

富山の里山里海料理を味わう目的での参加もありかもしれません!

この日の夕食には、南砺市に移住された方が来られていて、実際に移住を考えている方は色々と質問できる環境でした。

夕食後、参加メンバーで軽く飲み会。年の近い女の子は夕食後で途中帰宅しちゃったし、年の近い男の子はおじさんに気に入られて独占されて周りは親より年上の人ばかり。移住や地域おこしに関心があって参加している方々でもなく、何となく話も合わないし、元々大人数の飲み会は苦手で壁と会話してるタイプなので早めに退散して寝ましたw

帰農塾3日目

芋茎を干す作業

最終日です。本来は里芋掘りの予定だったのですが、台風の影響で急遽芋茎の皮剥き、干し作業になりました。

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芋茎の皮剥きは、8月に福井県池田町で参加した若葉のふるさと協力隊の時に経験していたので、手慣れたもんです。笑

ただそのあとの干す作業が難しい。縄で結んでいくのですが、最後に縄ぬいが必要。

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縄ぬいって簡単そうに見えて、結構コツがいりました。

昼食・移住された方のフランス料理・お話

この日のランチは、南砺市に移住された地域おこし協力隊の方のフランス料理でした。お店も出されるそうです!(今はもう開店しているはず)

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里芋ピザ!!

そのあと、その方がレジュメを作成して来てくださっていたので、移住のリアルなお話を聞くことができました。

南砺市役所の方もいらしていて、移住・開業・子育てなどの補助金などについても説明を受けました。

 まとめ


『とやま帰農塾』は他県の移住・田舎暮らしプログラムとは一味ちがう。

富山を第二の故郷と慕い、毎度参加するリピーターが沢山ついてる!

移住定住促進だけをプログラムの目的としてないところが凄いな〜〜〜!富山県のファンがどんどん増えてくよ。いわゆる関係人口ってやつなのだろうか。

でも、移住実績もすごくて去年は7人移住したとか。

私の第二の故郷も富山やしまた参加したい。

南砺市のみなさん、本当にあたたかくて改めて田舎暮らしと富山の良さを実感。 

毎度のことだけど、こういうプログラムはボッチ参加。

でも富山で移住コーディネーターしてる女の子と、慶應ボーイで富山に就職予定の男の子でLINEグループ作るほど仲良くなれた!

 

帰りに手で抱えきれないほどのお土産をもらい、さらに後日、塾長であり里芋農家である方から郵送で南砺の最高に美味しい里芋が送られてきました。

 

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美味しんぼでたんかーい!笑

 

美味しくいただきました。

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奥が里芋使って料理してみたやつ!

里芋を甘く煮て、自家製柚味噌和えて食べたけど、毎日食べたくなる美味さですね(笑) これは南砺の里芋じゃないと再現できない。

 

最初参加費がちょっと高いなと思ってたんですけど、2泊3日でこの内容はお得すぎます。下手に旅行いくより帰農塾参加した方がいいと思ったほど。


2月には今年度ラスト開催、
皆さんもいかがでしょう???
 

とやま帰農塾ホームページ

gt-toyama.net

 

以上、とやま帰農塾の記事でした。

これ以降、地元でずっと暮らしています。

この間も本当に色々あったのですが、それはまたおいおい・・・

 

 

加賀市に写真部、誕生

ご無沙汰しております。

がーなです!

最後の記事更新から色々あったのですが、とりあえずはタイトルの通り、地元加賀市に写真部ができました!

その名も「加賀フォトクラブ」。

※2018年2月現在、加賀写真部 local に改名!!

今日はそのことを報告したいと思います。

 《目次》

 

結成の経緯

9月、加賀市在住の仲間(仮にYさんとします笑)と山代温泉にあるBarで飲んでいた時のこと。

共通の趣味にカメラがあったので「加賀にカメラ部作ってよ〜」とノリで言ったんですね?(←人任せ)

もともとお互いに、加賀の良さを発信することや写真に関心があり、地元にカメラ部があったら良いなとは思っていました。

正直私は「いつかできたら良いな〜」くらいに思ってたのですが、興味あることには思い立ったら即行動派のYさんが、1ヶ月後には実際に立ち上げちゃったというわけです。

どんなことをしているの?

先日、紅葉の名所(鶴仙渓・那谷寺)を散策をしながら第一回撮影会を行いました。

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テーマなどは特に決めずに、各々好きなように撮影しました。

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撮った写真をFacebookグループページに投稿しました。

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イベント開催情報は、Facebookの加賀写真部 local のページや、グループページに随時立ち上げていく予定。

おでかけ撮影会したいな〜という時には、主催者以外の方でもどんどんイベントを立ち上げていただいても構いません。

Yさんの野望はとどまるところを知らないので、今後さらに色んなことに挑戦していくことになりそうです。

写真展などもできたらいいな〜!

参加条件は?

メンバーを集めている段階なので、今のところこれといった条件はありません(今後追加されていくかも)

1つ挙げるなら写真が好きな人!

皆で写真を撮りにいきたい、友達が欲しいという目的での参加もok!

これからカメラを始めたい人、スマホで撮影する人でも大丈夫!

加賀写真部 local ですが、加賀市在住の方以外も参加可能。

Facebookのアカウントがある方は、Facebookグループへ参加していただきます。

https://www.facebook.com/groups/141929886437096/

おわりに

そんなこんなで、今までブログをご愛読いただいていた方々からすると「え?がーなは移住とかしそうだったけど??石川県で活動していくの??」と思っているでしょうが、そうなんです。

紆余曲折を経て、地元に根を下ろすことに決めました。

なぜそう決意することになったかは、また追々更新していきたいと思いますので、どうかお付き合い下さい。

写真部に関しては、どうやら創設メンバーとなったようなので(笑)、今後中心となって盛り上げていきたいなと思っております!

写真が好きな人、ぜひ一緒に撮りにいきませんか?

📷Instagramもやってます ↓

http://instagram.com/local_kaga

追記※

第一回撮影会の日に撮った写真が、NHK金沢かがのとイブニング「ことじろう写真館」というコーナーで紹介されました!

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最後には加賀写真部 local のメンバー募集についてもチラッとお話して下さったNHK金沢さん、ありがとうございました!

それではまた!!

福井県池田町で、若葉のふるさと協力隊、やってみた。

こんばんは!がーなです。

8/25~29の5日間、若葉のふるさと協力隊として、福井県池田町へ派遣されました!

得るものが多かった5日間。協力隊に興味があってもなくても、池田町については知ってほしい。どうかお付き合いください!

《目次》

 

若葉のふるさと協力隊とは?

若葉のふるさと協力隊とは、特定非営利活動法人地球緑化センターのプログラムである緑のふるさと協力隊の短期バージョンです。

「緑のふるさと協力隊」は、農山村に興味をもつ若者が、地域再生に取り組む地方自治体に1年間住民として暮らしながら、地域密着型の活動に携わるプログラムです。

引用:地球緑化センターホームぺージより

以前から緑のふるさと協力隊には関心がありましたが、任期が1年間あることや、派遣先の希望が通るかわからない上に、原則として家から遠く離れたところへ派遣されるということが参加を躊躇う原因となっていました。

農山村暮らしへの関心度が高い私は、地域活性化への取り組みを積極的に行っている全国の地域はかなりチェックしています。

ですから、どこでもいいというわけではなく「ここの地域にいってみたい」というある程度の希望があります。関心のないところへ派遣されるのは嫌だな〜と思っていました。

そんな中、Facebookで流れてきたのは「若葉のふるさと協力隊」の情報。5日間ならそんなに肩肘はらずに体験できるし、派遣先を1つ希望して申し込むので、第1希望が通らなかったから違うところへ行きなさいともならなさそうだったので安心。(定員はあります)

開催地域の中に福井県池田町を発見し、応募先は即決。福井県池田町は、日頃からSNSでイベント情報等チェックしており、以前から「いつか行こう」と決めていた場所。

そんなこんなで私にぴったりの制度だったので、すぐにFAXで応募、入金しました。

翌日には地球緑化センターから電話がかかってきて軽い説明を受けました。その時まで定員に滑り込めたのかわからない状態だったので「定員に入れたということですか?」とその電話で聞きました。詳しい案内は、後日郵送で送られてきます。

 

 

協力隊としての5日間

1日目

町役場にてオリエンテーション観光協会にて池田町の説明、食料買い出し、かずら橋散策、温泉、居酒屋にて懇親会

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かずら橋:異性と渡ったらカップルになって帰ってこれるそう。笑

2日目 

地元の方がつくったビオトープ見学、山歩き(わさび、ミョウガ取り)、清水谷隧道探検、能面美術館見学、蕎麦屋さんで昼食、地元の方の畑でズイキ収穫・すこ作り、農業公社見学・トマト収穫、温泉、地元の若者とバーベキュー

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ズイキの皮むき中。このあとすこという酢の物を作ります。もんぺがワタシ。

3日目

生命にやさしい米の審査会・圃場見学、母屋・まちの駅にて昼食、池田町観光(龍双ヶ滝・部子山)、地元の方たちとバーベキュー(猪肉など)、温泉

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池田町の田んぼ。無農薬・減農薬で作っているところも多く、農薬や肥料の使用度でランクがつけられる。年に1度審査会が開かれる。生命にやさしい環境だから赤トンボも多いし、福井県大の教授からもすごく褒められてた!

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龍双ヶ滝:滝壺がない滝。荘厳!

4日目

食Uターン活動(生ゴミ回収)、獣害(カラス)駆除、農機具・倉庫見学、牛舎見学、新聞社の取材を受ける、稲わらロール巻き、ローカルな定食屋さんで昼食、堆肥づくり工場見学、移住者の方のお宅見学、ジップライン体験、古民家食堂でシシ肉の串焼きを頂く・地元の方とお話、エコキャンドルづくり、温泉、コーディネーター・協力隊メンバーで最後の晩餐

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月水金で町内の生ゴミを当番制で回収。それがこの堆肥(土魂壌)になる。生ゴミを無駄にしない取り組み。

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ジップライン:山の中を風を切って駆け抜ける!次ナイトジップ来たい!

5日目

町役場にて閉会式・参加証授与

解散

 

宿泊場所は緑のふるさと協力隊OBで今回のコーディネーターの方のお宅。1人1部屋の個室で快適…!風呂は毎晩温泉。贅沢。

私たちの活動のためにどれだけの方が動いてくださったかわからないほどお世話になりました。田舎では車がないと移動はできません。どこへ行くにしても車で送ってもらうという状況。

協力隊とは名ばかりで、こちらが協力するというよりはむしろもてなされてしまったという感じが否めません。

ですから、派遣先にもよるとは思いますがこの若葉のふるさと協力隊は、田舎のことを何も知らないという方でも田舎暮らしの導入として気軽に体験できる制度かなと思います。いや、もっと積極的に動くべきだったのかもしれませんが…本当に池田町の方々には感謝しかないです。

今回、私以外の協力隊3名は大都市から来ていて「こういうの参加するの初めて」と言っていました。

以前記事にもしたWWOOFとは若干ターゲット層が異なりそう。WWOOFはある程度の生活・労働(時には語学)スキルが期待されるので、活動先によってはオマエツカエナイって言われそうだなワタシ…頑張ろ。

 WWOOFの記事はコチラ↓

 

ghanabun.hatenablog.com

 

 

福井県池田町は田舎の神髄を味わえる場所

池田町1番の魅力とは

福井の県庁所在地である福井市から山の方へ40分ほど車を走らせていくと次第に緑が深まっていき、その先にあるのが池田町。

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明け方に山々にかかる雲海。爽やかな風と澄んだ空気。金色に揺れる稲穂の波。清らかな川の流れ。夕暮れ時にピンク色に染まる空。月明かりが照らす本当の夜。そこで採れた米や野菜、猪などの肉をいただく。

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池田町ではナリワイや暮らしと生が直結し、豊かな里山の自然と共に生きる池田町の魅力は語り尽くすことができないほどです。

だけどしかし!!!

そんな池田町でしばらく暮らして感じたことは、池田町の1番の魅力は〝人〟であるということ。

地方創生や地域活性化、地域おこし、田舎暮らし、移住・・・というワードに敏感な人にとっては周知の事実かもしれませんが、移住者多きところに魅力的な人物あり。日本全国探せば、豊かな自然に囲まれて暮らせるところは沢山あるけれど、移住者は魅力的な人が多いところに引き寄せられる。

今回のコーディネーターの方も「池田町には魅力ある人が沢山いるから、沢山の人に会ってほしい」との考えをお持ちで「さすが・・・!」となりました。

おかげさまで、沢山の池田町の魅力的な方々と接する機会がありました。

他の田舎との違い

私の故郷もいわゆる「田舎」なので田舎の良し悪しは分かっているつもりです。田舎の悪い点としては新しく入ってきた人を「ヨソモノ」と線引きしてしまう地域が多いということ。

しかし、池田町の人々は初めて会った瞬間から「ヨソモノ」扱いをせず、家族のように接して下さいました

そもそも、どこの誰だか聞く前に普通に会話が始まります。

私がもんぺを履いていたら「あら~かっこええねぇ」「かわらしの履いとるねぇ」とおばあちゃん達が寄ってきて、いやいや、おばあちゃん達の方がよっぽどかわらしいわいね!!!と思いました(お年寄り大大大スキ)

道の駅でゆっくりしてたら「これ食べんか」「よかったら食べてみて感想教えてね」とか、見ず知らずの私達にドンドンおすそ分けが集まってきたり…

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スイートポテトのおすそ分け。この他にシフォンケーキとかフライドポテトとかガトーショコラとか頂いた。皆さん優しすぎるよぉ…

近年、地方創生や田舎暮らしが注目され、移住もブームとなりつつありますが、池田町では20年以上前からその動きがあったとのこと。

やはり最初は今のようにはいかなかったことと思います。今の池田町の温かい空気は、先人の移住者の皆さんが築いてきた信頼の結晶だね・・・!

都会から田舎に憧れることはよく聞く話で、私のような田舎者が田舎の生活に憧れることは珍しいです。(周りでそういう仲間を探してても見つからないので;;)

そんな田舎者目線から見ても「こんな素敵なところは他にあるだろうか」と思うほどでした。

他では消えつつある田舎の良い面が色濃く残り、それがギュッと詰まっているという印象。

さらに、新しいアイディアで他に誇れる町独自の様々な取り組みもあり、強い一体感がある町。

「町を良くしていこう」という想いを持った人が、老若男女に関わらず数多く存在していることに驚きが隠せない。ウチの村ではもはや、若い人はあんまり村の行事とか参加しなくなってるし。

別れ際は誰の口からも必ず「また来てね」という言葉が。何度も何度も言ってきたり、「ほんとやぞ!?」と念押ししてきたり。社交辞令じゃない!

 

 

最後に:復活しました。

正直、池田町へ行く前までは「私、フツウに戻ろうかな。そこそこ栄えてる土地で暮らして、フツウの会社員やって安定した収入得て、フツウのサラリーマンと結婚する人生でも、まぁいいのかも」と思い始めてました。

周りから変わってると言われるけど、私は地域の暮らしに溶け込めるような田舎で、四季や時間の流れを感じながら生活を送り、その土地の活性化に繋がるようなナリワイを見つけて、そこで家族を作っていくのが夢です。

今のところ何もかも未定で、それを探している状況です。はぁ、、、笑 

この生活を始める前はそれなりにレールに沿った人生でしたが、今となっては大卒・会社員という肩書きも、長年付き合っていた大企業に勤めているパートナーも手放してしまい、かなりの方向転換をしました。

しかし現状、あまり先が見えずこのまま探し続けても理想の暮らしや仕事、そして私と同じ生き方を好む人って存在するのかな?という不安を抱き始めていました。

でも、池田町には私の理想とする暮らしをしている人たちが沢山いて。ご夫婦で池田町の奥に住まれてた方の暮らし、素敵だったな〜。

SNSや雑誌でしか見たことのなかった人や暮らしに触れ、あ、夢で終わらなくてもいいのかも、と思えました。

ワタシ、復活!!!

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いただいたこちらの本に、池田町の素敵な方々のお話が沢山…!ありがとうございます!

どこかへ移住するか、地元にとどまるかは未定ですが「家も畑もあるからね!!!」と池田町の方から言われているので、心強いなと思うと同時に池田町の方々の懐の広さに感服しました。

最近色々動く中で1つぼんやり思ってることは「北陸で根を下ろそうかな」なので、福井県も圏内です!

 

池田町の豊かな自然や、出会った人々。刺激的で忘れられない5日間でした。

幸い、自宅から車で1時間程度で行けてしまう池田町。

次は友達を連れてって、まわれなかったところをまわりたい!ジップラインまたやりたい!!

そしてまた、池田町の皆さんに会いに行きたいです。

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福井新聞掲載記事

(ワタシ、都会の若者ジャナイヨ…) 

 

以上!

滋賀県高島市、針江の暮らし

こんにちは。がーなです!

 

この度、思いつきで一人旅に行って参りました!(よくやる)

場所は、滋賀県高島市

針江という地区です。

 

数ヶ月前から気になっていたこの針江地区。

ようやく念願叶い行くことができたので、記事にします。文少なめ、写真多めの回となっております!最後までお付き合い下さい^ ^

 

《目次》

 

滋賀県高島市、針江 

私は、ベニシアさんの番組『猫のしっぽカエルの手』を観て、この針江の存在を知りました。

きれいな川が流れ、人々は湧き水を活かした暮らしをしている。湧き水で野菜などを冷やしている場面を見て、「あ、トトロっぽい」と思いました。 

湧き水の出る“川端(かばた)”と呼ばれるものが、この地区の半数以上の家にあります。

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この地域には日本でも珍しい水の文化があります 比良山系に降った雪、雨が伏流水となり各家庭から非常に綺麗な水がコンコンと湧き出ます。人々はこの自噴する清らかな水を飲料や炊事と言った日常生活に利用しています。
このシステムをこちらでは川端(かばた)と呼んでいます。
引用:針江   生水の郷ホームページより抜粋  

身近では見られない、どことなく昔なつかしさを感じられる暮らしなのではないか、もし見ることができるならば見てみたいと思い、ガイドツアーの申し込みをして、弾丸で滋賀行きを決めました。

 

 

いざ、スタート

私は10:30~12:00の回を予約。集合場所は針江公民館。

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予約をした人達が集まっていました。(※予約無では入れません)

最初にグループ分けされ、各グループに1人のガイドがつきます。

説明を聞き、1人1つ紙コップを渡されます。川端の水を飲み比べするために使います。

いざスタート!

 

 

針江を歩く

集落を流れる川には鯉がいます。

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この川では、子供たちがいかだで遊んでいました。

川を見た後は、川端の見学へ。

ツアーでお邪魔できるのは、許可のあるお宅のみなので、すべての川端を回るわけではありません。

川端には外川端と内川端があります。家の外にあるか、中にあるかの違いですが、見せていただけたのは外川端のみでした。

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各家庭で、微妙に異なる川端のかたち。味もまた、違うようです。(わかる人にはわかる・・・)

鯉がいる川端もありました。

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ツアー中は、基本的に川端では水を飲むことができます。

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集落共同の川端もあります。

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きれいな水のあるところに、豆腐屋さんがあるのは定番では・・・?その場で川端から出していただいた豆腐、美味しかったです!

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野菜が冷やされている光景は、昔懐かしい日本の夏!!!という感じがして、良かったです。

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じっくりご案内していただいたこともあり、12:00終了予定が12:30までかかりました。

 

 

川端のある暮らしーまとめー

「子供が遊べない川は川じゃない」
「魚がいない川は川じゃない」
ガイドの方が繰り返しおっしゃっていた言葉。

針江の人々は水と共に生き、その恵みが続くよう、自然に優しい生活を送り、水を守っているんだな。
観光地化するつもりはないとのこと。テレビで放送されてから、居住空間に知らない人が押し寄せたそう。それは困るよねホント、、、

そのような事態から暮らしを守るために、完全予約制で許可証のある人しかガイドが受けられない。行く際は必ず予約を!!予約せずに行って、入られなくても文句とか言っちゃダメだよ!!

あと、道が狭かったりするので、車が来たらささっと避けましょう。本当に普通の住宅が沢山あるところなので、ツアーで来た外の人間をすべての人が歓迎しているわけではないと思うんです。

「あ、またかよ〜車通りにくいじゃん〜」なんて住民の方に思われないよう、見せて頂いているということを忘れないように歩いた方が良いと思います。

 

針江に限らず、高島市は自然が多くて良いところでした。

番外編ですが、ランチを頂いたソラノネ食堂も本当に素敵なところでした。

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ブルーベリージュースがたまげるほど美味しかった!

 

この後、彦根市へ移動しゲストハウス無我さんへ宿泊。

 

以上、滋賀県高島市の記事でした。

滋賀県はまたゆっくり行きたいです。

 

WWOOFJapan体験談 in小豆島 まとめ

 

こんにちは!がーなです。

今回はWWOOFJapan体験談の最終回、まとめ編です!

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前回までの記事はこちら↓

 

 

ghanabun.hatenablog.com

 

 

ghanabun.hatenablog.com

 

 

ghanabun.hatenablog.com

 

《目次》

 

WWOOFJapan 体験前にて準備してよかった3つのこと

料理のレパートリーを増やしておく

ホストによりますが料理は少なくとも1回は作ると思っていた方が良いかと。私は地元の郷土料理を一応練習しましたが、そこまで手の込んだものを作る機会はなかったですw

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↑ 私とWWOOFer相方くぼちゃんの合作

自分の地元の手土産を持参する

一緒になった日本人女性WWOOFer、また過去に来ていた海外WWOOFer、それぞれ地元の名産品等を持参していました。そこから地元の話も広がるので、持っていくのが無難。他のWWOOFerが持って来ていて自分は手ぶら…という事態は回避した方が気分的にも良いですね。

弾ける楽器を持参する(ホストによる)

持ち物リストに記載があったのでマンドリンを持って行きました。楽器を持っていって演奏すると、ホストさんにも「あ〜あのマンドリンの子ね!」という風に印象が残るのでオススメです。日本人なので、和楽器が弾けると海外WWOOFerと一緒になった時のウケが良さそうなので、私は次回までに篠笛をマスターします。

 

番外編としては「英語を話せるようになる」こと。今回はたまたま海外WWOOFerは不在で英語を使う場面がありませんでしたが、WWOOFerは日本人ばかりではないので、英語は話せた方が良いです。ちなみに私は修行中。

 

 

WWOOFJapan 滞在中に意識してやった3つのこと

皿洗い・洗濯・掃除は率先して行う

WWOOFerは宿泊費・食費を一切払わないので、お客様ではなく家族の一員という意識を常に持って行動すべきだと感じました。

与えられた仕事が終わったら次の仕事がないか聞きに行く

 どんな仕事でもそうですが指示待ち人間だとちょっと恥ずかしい。今回のホストさんは常に「山のように仕事がある」とはじめに聞いていたので、どんどん仕事を与えてもらいました。せっかくの体験なので、色んなことにチャレンジすべきです。ただし無理ないように!

なぜこの仕事(WWOOFのホスト)を始めたのか、どういう想いでやっているのか話を聞く

WWOOFのホストさんは大抵『アツイ想い』を持って仕事をしています。また、世間の人々が未だに全員知っている制度ではないWWOOFのホストをしているくらいですから、普段関わっている人からは聞けない話が聞けると思います。また、ホストさんもそういう話がしたいと思います。(今回のホストさんはそうでした。)

 

 

WWOOFJapanを体験してみて

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「農業は、人間が自分たちの都合でやるものじゃない。人間が農業(自然)に合わせるの」

早苗さんから初日に教わったように、仕事も、生活も、食べ物も、全てが自然と繋がっていた5日間 。

夜に空を見上げて、星が多いから明日は晴れそう!だから早起きしてじゃがいもを掘ろう。太陽に傘がかかってるから、雨になりそう!だから中でにんにくの皮むきをしよう。

食べ物は、その時に獲れた野菜で「今日は何にしようかな」と考える。だから旬のものばかり口にできる。

会社員のように、決まった時間に決まった仕事をして、一定の収入を得る仕事とは正反対。

だから大変なこともあるけど、会社員時代の「大変」とは全く違う。毎日Twitterに流れてくる誰かしらの「仕事が憂鬱」ツイート。あの大変さは時に人の精神を追い込み、最悪の事態になることもある。自分もかつて追い込まれたし、ストレス発散に「カラオケ行こー!」とか言ったり、自律神経が乱れまくりで鍼灸治療とかにも手出したしwwww

でも、農業の「大変」は違う。重いもの持ったり暑い中作業したり、あんまり野菜が売れない時もあったり。でも、自然の中にいるだけで開放的になれるし、仕事と生活が結びついているからこそ「生きてる!生かされてる!」とすごく思える。仕事の中に毎日沢山の幸せが見つかる。農作業してかく汗は気持ちいい。

必要なものは自分たちの手でほとんど作ることができるし、便利さにかまけず工夫して暮らすから知恵もつき賢くなり、生活力が上がる。自分みたいに何となく大学に入って何となく就活して何となく会社員になった人と比べると、格段に物知りで、生きる力が強い。

あとやっぱり食卓に野菜が沢山あるとそれだけで幸せ!!!野菜のない食事は色味が悪いのもそうだけど、素材というより調味料の味。「お腹を満たす」のではなく「お腹も心も満たされる」この5日間は今までにないほど野菜が常に沢山あったし、料理の幅も自然と広がって料理も上達しそうwww

私は嫌いな食べ物はないしとにかく全部美味しかったけど、野菜嫌いの子供も自分たちで収穫した野菜は美味しいって食べるそう。農業は食育に繋がる。

WWOOFでここに引き寄せられる人、いいなと思う人はきっと何となく価値観の合う人。二郎さんが「次にええ男が来たら紹介してあげるよ!!!!」って。笑


素敵なWWOOFerの友達、くぼちゃんとも出会えたし、濃い日々でした。農業初心者の私に貴重な経験の機会を与えてくださったホストのご夫婦に感謝。

 

以上、WWOOFJapan体験in小豆島 でした。

こんな私でよければこれからWWOOFをやってみたい方、ご相談に乗りますのでぜひ…!

WWOOFJapan体験談 in小豆島 本編(3日目~最終日)

おはようございます!がーなです!

3日目~最終日までを一気に更新!

前回までの記事はコチラ↓

 

ghanabun.hatenablog.com

 

 

ghanabun.hatenablog.com

 《目次》

  

3日目~ぐるっと小豆島!野菜販売へ~

昨日収穫したての野菜を、島内のお客様のもとへ販売しに行きました!

島に住むお母さんや食堂のおかみさん、レストランのシェフなど有機野菜を求めるお得意様がたくさん。

 

まず、軽自動車に野菜を陳列する作業。

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パズルのように工夫して積み込みます。

 

昼食用のおにぎりをにぎって・・・

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 いざ、出陣!

 

途中、お客様のお店でジェラートをいただいたり

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早苗さんのお知り合いのところでブランコに乗ったり

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大人気のカフェに連れてってもらったり

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くぼちゃんと「あれ?今日私たち、働いてる?!」と不安になる。笑

 

早苗さんは、島ではとても顔が広い!

そして、心も広い!!!

 

無事に販売も終え、帰路に。

 

帰ってからは、ピーナッツを定植する場所の草取り。カマで根っこから取り除く作業なんですが、草が元気すぎる上に土地も広大で大変!!!

 

でも、やっていくうちにコツは掴めます。

 

この日の作業はこれで終了。

 

晩ご飯は「何か作ってよ!」と早苗さんから言われたので、畑のキャベツと白ごまを使った塩だれキャベツ、キャベツと鶏肉のもろみ炒めを作りました。

 

料理の腕前に自信がない方は「WWOOFって、料理する場面あるのかな…」という一抹の不安があると思いますが、今回は案の定することになりました。

 

最初に「料理はできるか?」と聞かれました。私は自信がなかったので「料理教室に通ってた経験があるくらいにはできないです」とハッキリ伝えましたwww(ちなみにくぼちゃんはとっても料理上手でした。)

 

ここ数ヶ月、家族分の晩ご飯を作る練習を何度もしていたのでクックパッド見ながら作るという恥ずかしいことはせずに済みました。くぼちゃんに料理上手だねって言われたので料理上手なフリができるくらいにはセーフでした。

 

上手くなれとは言いませんがどこでも作れそうな料理一品、二品はマスターしていった方が身のためです。笑

 

 

4日目〜ピーナッツ定植・サツマイモ掘り〜

この日は朝涼しいうちに、昨日草取りした場所へピーナッツを定植。涼しいうちにしないといけない作業らしい。

 

畝を作り、ピーナッツの苗を植える。3人でやったので、10分程で終了。

 

その後、じゃがいも掘り。

 

だがしかし、じゃがいもの上にも元気な元気な雑草が。昨日の夕方にやったように、草取りの作業を延々と続け、午前中が終わりました。

 

昼休憩の後、ようやくじゃがいもを掘り出す作業に!

 

しかし、3分の2ほど掘ったところで二郎さんから「気温30度を超えているぞー」との報告があり、じゃがいも掘りは終了。

 

クーラーのある納屋で、くぼちゃんと2人でにんにくの皮むきをしました。この皮むきの間は、くぼちゃんと2人で沢山話せたので、とても良い時間でした。

 

この日も料理を作ることになりました。早苗さんが塩だれキャベツにドハマりしたらしく、2日連続で作りました。

 

あとは、石川県民のソウルフード『とり野菜みそ』を持参していったので、畑の野菜とお肉で季節はずれな鍋をつくりました。

小豆島は香川県なので、〆は勿論うどん。

 

WWOOFに行く前に、WWOOF経験者の親友から「自分の地元ならではの物を持っていった方がいいよ!」と言われていたので、とり野菜みそと合わせて『加賀棒茶』も持参しました。(一応、郷土料理『治部煮』も練習していきました。結局作らなかったですけど。)

 

くぼちゃんも長野のお菓子を持ってきていたので、WWOOFに行く際は手土産必須かなと思います!

 

この日は運良く、小豆島の伝統行事『虫送り』が開催されており、早苗さんがご好意で連れていってくれました。 

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八日目の蝉のロケ地。地元の人以外も参加可能とのこと。

 

その後、

夜のエンジェルロードやf:id:ghanabun:20170719020256j:image

世界一狭い海峡へ。

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帰宅後、私が持参したマンドリンプチコンサートを開きました。

 

マンドリンの音色とともに、小豆島WWOOF最終日の夜は更けてゆきました。

 

最終日〜小豆島を発つ〜

この日は8時40分頃には出発予定。

 

早めに起きて、自分が使ったシーツや枕カバーは洗濯し、部屋は掃除機をかけました。タダで泊めてもらってるんですから、これくらいやらないと。

 

集合写真を撮り、来た人全員に書いてもらってるというメッセージノートを記入。

 

お土産をもたせていただきました。

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自家製むぎ味噌と、ヨーグルトの菌。

(もろみは自分で購入)

 

土庄港まで送っていただき、お別れしました。

 

「また帰って来てね」と言われるのは、こんなにも嬉しいんだな、と切なくなる。

 

これにてWWOOF生活は終了。

次回、まとめ編です。

 

WWOOFJapan体験談 in小豆島 本編 初日~2日目

こんばんは! がーなです。

 

↓の記事の続きです。

 

ghanabun.hatenablog.com

 

今回は、実際にWWOOFerとしてどんな活動をしたか書いていきます。「WWOOFやってみたいけど、どんなことするのか想像がつかない・・・」そんな方は参考までにぜひ! 

 

 《目次》

 

1日目~小豆島到着~

 

新岡山港からフェリーに乗り、小豆島の土庄港に到着!1時間ほど待ち、バスに乗り込みました。

 

「どこから来たんや~?」と運転手さん。バス停までほぼ貸切だったこともあり、まるでツアーかのように小豆島を案内してくださいました。到着直後から島の人あたたかみに触れ、幸先良いな・・・と思った私。

 

バス停に到着すると今回のホスト、二郎さんのお迎えが。優しそうな方でほっと安心。

「何で初WWOOFを小豆島にしたんだい?」など色々話しているうちに到着。

 

16:30すぎ 到着すると奥様の早苗さんが出迎えてくれました。

 

まず最初に規則に則り『ウーファー許可証』を身分証明書とともに提示。そして簡単なオリエンテーリング。(といっても雑談に近い感じでしたが・・・)

 

気温が30℃を超えたら作業はしないという決まり、とのことでした。

 

「明日は何時起きですか?」と聞いたところ、「農業は、人間が自分たちの都合でやるものじゃない。人間が農業(自然)に合わせるの」と。

 

ほおぉ・・・会社員やってたらなかなか得られない視点。つまり、夕方の時点ではまだ決めないとのこと。

 

形式ばったことはこのオリエンテーリングの時だけで、あとは最終日までずっと一緒に暮らす「家族」と何ら変わりない生活を送りました。

 

そこから夕飯まで時間があったので「何かお手伝いすることはありますか?」と自分から聞き、有機園内の落ち葉や枯れ草を集め手押し車に乗せる→コンポストへ持って行くという作業をすることに。

 

こちらの有機園内の農作業は基本的に早苗さんがお一人でやっており、WWOOFerはそのお手伝い役です。

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かなりの重労働。一通り終わったところで有機園の見学。この広大な土地は、開墾したんだとか…!

 

その後は夕飯。早苗さんが作り置きしていたものをいただきました。農家は基本的に作り置きだ、とのことです。皿洗いはWWOOFerが率先してやります。

 

こちらでは有機園とあわせて農家民宿も経営されており、カップルが泊まりに来ました。夕飯はナシのプランだったので、挨拶のみ。

 

この日はこれにて終了。私の部屋は個室でした。

 

2日目~収穫日~

天気は晴れ!この日は朝から野菜の収穫。この野菜は、翌日販売するためのものです。

 

その前に、前日泊まりに来たカップルの朝食の配膳。すごく良い方たちで、皿洗いは自分たちでやってくれました。ヤギとお戯れになってから帰られました。

 

その後収穫へ。私は豆類を担当することに。収穫のコツや、どのくらいの大きさのものを採ればいいか教えていただき、そこからは一人でもくもくと作業。汗ダラダラ。

 

運動でもしない限りこんなに汗はかかないので、「あ、コレ絶対痩せる」と思いました。痩せませんでした。

 

豆類の収穫後は、早苗さんが収穫した人参・大根・ビーツを水洗いし、要らない茎の部分を切りました。

 

ちょっと長めの昼食休憩後に、赤紫蘇の収穫・計量・束ねるという作業。午前中に収穫した豆類も同じように計量して束ねました。その後はルッコラの収穫。

 

あっという間の夕方。新たにWWOOFerが到着。同じく日本人女性WWOOFer、長野からきたくぼちゃん。第一印象で仲良くなれるかどうか何となくわかってしまうものですが、くぼちゃんは一目で「あ、仲良くなれる」と確信。

 

ちなみにこのホストさん宅に来るWWOOFerの半分は、海外WWOOFerとのことでしたが今回は日本人WWOOFerのみでした。

 

私とくぼちゃんのウェルカムパーティを開き、この日は終了。


次回、3日目〜最終日の記事です。